2021年10月12日付:日刊スポーツにチーム紹介が掲載

2021年10月12日付の日刊スポーツに横浜緑シニアが紹介されました。
昨日のプロ野球ドラフト会議の結果を受けての特集誌面のよく目立つ位置にあります。
横浜緑シニア(南関東支部・北ブロック)
鎮目幸大主将(遊撃手・2番)率いる新チームは、今秋の関東大会進出を決めた。しかし、渋井敬一監督は叱咤激励を忘れない。「大砲がいるわけではないが、足があるので機動力を活かせるチーム。1年生大会は準優勝し、2年生大会もベスト4入りしたが、選手の思い切り不足は否めない。チャンスで初球から打っていくような積極性が欲しい」と話す。クリーンアップを含め、打線がなかなか固定できないのも悩みだ。「その分、誰にでもチャンスがあるということ。俺が、という選手にでてきてもらいたい」と同監督。現在の所、ケガから復帰したばかりの3番出口煌之(三塁手)と捕手の三浦浩矢が中軸で頑張る。
投げては小松原健志が左腕エース。スリークオーター気味のフォームから投げる直球とツーシームで小気味よく打ち取る。「もう1人、サイド気味の古谷宣慎が120キロ台をマーク。トレーニング次第で130キロまで持って行けるかなと期待しています」(同)。冬に向けては投手陣を含め全体のレベルアップが課題。「コーチ陣と話し合いながら、積極性を養うためのメンタル強化も図りつつ、全国を目指したいですね」(同)。
2021年10月12日付 日刊スポーツ
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